大喜利茶屋10月7日ツボ上げ

大喜利茶屋(home (oogiri-chaya.com))とは、大喜利を手軽に遊べるサイトです。

こちらのサイトで、大喜利を時々やっている著者の個人的に良かった回答をまとめています。

各お題に対しての回答と()の中には投稿者名を記載しています。

お題:3人でやる将棋

鍋だと思われる(寿司屋)

色々面白い状況を考えたくなるお題ですが、うまくそれを抑えて光景の表現だけに努めたのが

素晴らしいです。

引き算的な考え方は、大喜利においてもなかなか勇気のいる行動なので胆力のある投稿者だな

と感じますね。

なんかくれた(何奴)

想像を膨らませた結果、この言葉にたどり着いているのが最高です。

確かに、自分以外の二人のやり取りの末、自分にも駒が貰える、みたいな状況は起こりそう。

その状況をこんなに短いセンテンスで表現できたことに凄みを感じました。

お題:恋愛したことない人による恋愛漫画

作者が出てくる(じゃん)

作者が出てくる漫画は確かにありますが、恋愛漫画ではあまり見たことないですね。

漫画のあるあるにおいて、ちょうど恋愛漫画に適用されそうでされないところを

持ってこれたことがすごいですね。これが、バトル漫画の表現とかまでいくと行きすぎな気がします。

両親と旅行にいく(ますく)

せっかくの旅行回なのに、両親と行ってしまうのは確かに恋愛漫画として面白いです。

また、作者自身の恋愛経験のない感じが「両親と旅行にいく」でそこはかとなく表現されている

ところが良かったです。直接的に表現するよりも「そこはかとない」感じが難しい。

お題:消臭スプレーのCMで意味が分からなかったシーン

海賊が盗んでいく(机上で実演)

「意味が分からない」というお題でありながら、「意味が分かるようで分からない」ぐらいの

ラインが面白かった印象でした。

その中でも、一番間抜けでかつ海賊の汚いイメージが少しお題にかすったことで、ギリギリの

ラインに着地していることが素晴らしいと思います。

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